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    世界で最も過酷な仕事にリクルートする

    昨年アフガニスタンにて、Chemonics社の従業員とコンサルタントたちが移動中に待ち伏せしていた奇襲兵によって殺害されるという事件があった。またその前年には、USAID(米国国際開発庁)のプレジデンシャル・マネジメント・フェローであった女性がスーダンで目を撃たれるという事件も起きている。開発・人道支援業界のリクルーターたちは、こうした世界で最も過酷な現場――戦争、暴力、飢餓、そして自然災害が日常の一部であるような場所――で働いてくれる人材をどのようにして見つけているのだろうか?

    By Courtney Radsch // 23 March 2010
    昨年アフガニスタンにて、Chemonics社の従業員とコンサルタントたちが移動中に待ち伏せしていた奇襲兵によって殺害されるという事件があった。国際協力における最悪な出来事のひとつである。またその前年には、USAID(米国国際開発庁)のプレジデンシャル・マネジメント・フェローであった女性がスーダンで目を撃たれるという事件も起きている。彼女はいつも通りの業務を行っている最中だった。 ブラックウォーター社はイラクで作業を行っている最も大きな建築業者のひとつであるが、これまでに100件以上の事件を報告しており、それにはもちろん殺人事件も含まれている。体系的な数値が不足しているのは、イラクやアフガニスタンにて救済業務にあたっているスタッフやコンサルタントが殺される事件の数があまりにも多く、ニュースには出てこないことが原因だろう。開発のプロフェッショナルたちが世界で最も危険な地域で働いていることは疑いようがない。 しかし、そんななかでも開発業界のリクルーターたちは人員採用にさほど苦労していない。若いプロフェッショナルたちは、自身のキャリアを少しでも積みたいと考えているからだ。それがたとえ過酷な地であっても、逆に国際支援・開発団体に認められるプロフェッショナルになるチャンスだと考えている。とはいえ、高い需要にもかかわらず、シニアレベルのマネジメントをこなせるほど経験を積んできた人材を見つけるのはますます困難になっている。では、開発・人道支援業界のリクルーターたちはいかにして人材を確保しているのか?世界で最も過酷な現場――戦争、暴力、飢餓、そして自然災害が日常の一部であるような場所――で働いてくれる人材をどのようにして見つけているのだろうか? ここ数年、軍隊は人材採用の目標条件を達成することができていない。イラクとアフガニスタンでの戦争が長引くにつれ、兵士の数は減り、応募時の希望条件を下げなければならなくなった。一方の国際協力業界は、同じような凄惨な地域でのリクルートにもかかわらず、人材採用を順調に行うことができている。困難なのはむしろ、プロジェクトに携わっていないフリー状態の有能な人材を他の団体に取られないようにすることだ。各団体はそのために競い合っている。 一見すると、こうした市民団体が採用に抱える問題は、紛争地帯などに自ら向かってくれる人材を見つけることのように思える。しかし、魅力的な給与と厚い手当があり、休暇に対して寛容であり、そして何より誰もが敬う仕事に、実際には多くのプロフェッショナルたちが興味を示している。米国際開発局のアフガニスタンでの業務に応募したひとりは、アフガニスタンの地方の復興チームでのポストを巡って110人以上と競ったと話す。 同イラクチームのリクルーターは、何百もの応募を受けたという。同局は、戦略的に重要性の高い4つの地域――イラク、スーダン、パキスタン、そしてアフガニスタン――での採用活動において漏らすことなく採用目標を達成できた。 一時まで、国際協力・人道支援の仕事は、筋骨隆々の一人身の男性 がひとつの団体にのみ所属し、その団体の仕事のために世界中を飛び回るものだというイメージが強かった。そして彼らは自らの生き方としてそうした仕事を選んだのだと思われていた。「そういった男性はカウボーイと呼ばれていました」とケア・インターナショナルの世界人材採用マネージャーであるローラ・リー・クリントン氏は回想する。今では、業界内でも多様性が重視されるようになり、プロフェッショナルたちのなかにも団体を渡り歩きながら自身のキャリアを積み重ねるというスタイルを採る人が増えている。同氏は、ケア・インターナショナルに勤務したあるカントリー・マネージャーの例を出してくれた。この男性は、仕事のある国に家族を伴って行くことができなかったため、隣国に家族を住まわせたそうだ。キャリア面では有効な判断だったかもしれないが、決して長続きはしなかった、と彼女は話す。 この10年、業界が関与する問題に求められる専門性が高まったことで、 仕事の性質と働く人々の性質が変容した。現代の国際協力のプロフェッショナルたちは若年化し、家族を持ち、団体や企業を渡り歩いている人が多くなったということが、複数のNPOや企業の採用マネージャーたちへのインタビューで判明している。前線に立つ彼らのなかに修士号保有者が増え、業界の仕事に特化したさまざまな教育プログラムを受けている者も多い。 「非常に競争率の高い、将来の展望に見込みのある業界だと思います」とIRC(国際救援委員会)の人材オフィサーであるケイト・スタッフ氏は語る。同氏はまた、 「より多くの人が修士号などを取得して高い学歴を有するようになりました。そのことによって競争が10年前に比べても激化しています。当時は修士号などの高学歴は必要ありませんでしたから」との実情を明かした。公募に関する調査の結果と照らし合わせてみても、修士号保有はどのようなポストにも最低条件であるといえる。 だがやはり、最も必要な条件は現場での実務経験だ。「“こういった環境下”で働いてきた人材を求めています」とスタッフ氏が挙げる“環境”とは非常に過酷なものであることが多く、家庭の温もりといったことからも程遠い。しかし、開発業界の活動領域がここ10数年で拡大したこともあり、需要に反して20年以上の経験を積んだプロフェッショナルの数は足りていない。シニアレベルのマネジメントをこなすには、それ相応の経験年数は不可欠だからだ。 シニアレベルの人材を採用するにあたって最も困難なのは、プロジェクトに携わっていない人を見つけることにある。ポストを適切な人材で埋めるだけならば比較的簡単にできるかもしれない。しかし、どのような団体も現場経験と高度な技術の双方を有した人材を求めており、そうした人材は非常に限られている。 クリエイティブ・アソシエーツ・インターナショナル社の渉外ディレクター、ステファン・ホーブリット氏 によると、業界では、しばしば限られた人材を団体同士が取り合う状態にあり、さらに経験豊かで高度なスキルを有している人材の数は年々減りつつあるのだという。これは、イラクとアフガニスタンでの戦争や、スーダンやインドネシアの人的災害が長引いていることで、適切な人材がみなすでに現場に出てしまっているためだと考えられる。また、近年の業務内容が専門化している傾向も、老巧な人材を見つけることを困難にしている。 「人材の数が足りなさすぎるのです」とスタッフ氏は嘆く。そして高度な技術レベルを要する高位ポストでは特に競争が顕著であることを付け加えた。 有能な人たちがいつフリー状態になるかわからないことから、リクルーターたちは彼らとしっかりと関係を築く必要性に駆られている。数カ月、時には数年前から懇意にし、プロフェッショナルたちがフリーになる状態を逃さず、プロジェクトに関わってもらえるようにしているという。 「経験数の長い人材はプロジェクトに携わっている時の方が多い」とCAIIリクルートの人材マネージャーを務めるウェンディ・ブラッドフォード氏は言う。有能な人材を見つけることはたやすくても、彼らの手が空いているタイミングを見つけることは容易ではない。「タイミングの問題なので、常に関係を保ち、彼らがフリーになった時を狙うのです」 業界内の他機関と同様、CAIIリクルートは『ReliefWeb』や『Devex』などのウェブサイト上に採用情報を掲載し、希望者に直接伝えている。 しかし、採用者のほとんどは内部のネットワークを通じた人材だ。多くの団体や機関は独自の採用データベースを保有しており、キーワード検索をして送られてきた何百もの履歴書の絞り込みを行っている。 また、USAIDなど親団体の要望によって、採用が困難になっているという側面もある。親団体が提携建設業者の採用活動を精査し、認証しなくてはならないからだ。かたやUSAIDからすると、すでにポストに就いている人材が多いこと、さらに言えば、みなが同じ人材を求めることが採用を困難にしている原因だと考えている。そのため、各機関はプロフェッショナルたちの貢献に対して、経済的インセンティブやキャリア特典を付与していく必要がある。同氏は、イラクでの業務を終えた専門員たちが、業務に非常に満足したと語った経験を明かしてくれた。「彼らは任期を短縮化しません。彼らは自身が行っている仕事が生産的で有益になることを知って、任期を全うするのです」 より高い給与、より魅力的な出勤形態、そしてより経験と技術を必要とする仕事の機会を指定することで、シニアレベルのコンサルタントに働き甲斐を与えること――今後はそうした“プラスアルファ”を提供していく必要があるだろう。さらには、コンサルタントたちの間で家庭の占める重要性が近年増しており、働き方を左右するほどの問題となっている実情もある。家族と長期間離れなければならない仕事を避けるようになっているのだ。そのため、コンサルタントの家族が隣国に住めるよう、就業時の条件を修正している団体もある。 CHFインターナショナルの人材マネージャー、ロビン・ジャフ氏は、イラクにおける採用活動の責任者である。当地での求人募集には、宗教派閥間の紛争が激化しているにもかかわらず、何百人もの人たちから応募があった。ジャフ氏によれば、イラクでは2つの業務において募集を行い、うちひとつには90名もの応募があったのだという。それらは長期に及ぶ業務であったが、家族を伴って赴任できるよう手配したところ、彼女は非常に有益な採用活動ができたと振り返る。イラクでの任務にあたっている専門員たちは、ヨルダンの首都アンマンを拠点にして往来を繰り返しているが、同団体はそうすることで数週間に一度は家族に会える環境を提供したのだ。これはほかの団体にはない制度だとジャフ氏は話す。 リクルーターたちによると、イラク戦争勃発直後に中東における業務に通常発生する給与の3倍の賃金が掲示されたことで、開発業界での仕事を求める人の数が3倍にまで増加したという。しかし一方で国内での状況は悪化し、2003年8月にはバグダッドの国連本部に爆弾を積んだトラックが激突、多数の死者を出す事件も起きた。以後、イラクでの採用活動はよりなって困難になってしまっている。 多くの人がイラクでのポストを志望するといっても、ベテランの専門員たちには必ずしもあてはまらない。家族を持っている彼らは、大切な家族を危険にさらすことはできないと考えているからだ。かたや若手の専門員たちはこぞってイラクとアフガニスタンでの業務に応募を続けている。それが彼らのキャリアのステップアップにつながると思ってのことかもしれないが、そうして応募してきた若手たちは、残念ながらリクルーターたちが求めるスキルや経験を持ち合わせていないことが多い。 激しい暴力、困難な生活環境、厳しい住環境、そして暖かい家庭の温もりから遠く離れた場所であっても、キャリアのために挑戦を重ねようとしている人々には関係がないということだろう。だが、そうした人々の存在が、リクルーターたちの仕事を幾分か楽にしているのも事実だ。Chemonics社を襲った虐殺事件のように凄惨な出来事があった後でも、採用活動は変化なく行われている。結局のところ、ひたむきに仕事に取り組む才能豊かな人々が現地に赴くのは、高い賃金や報酬などに惹かれたためだけではないということかもしれない。 開発業界の人材たちはみな、仕事に伴う危険性と困難を知っている。そのうえで、仕事を愛しているのだ。仕事を愛する者たちによる後を絶たない応募のおかげで、そしてなんとか開発に携わりたいと思っている人々のおかげで、リクルーターたちは今も採用活動を続けることができている。そして同時に人材も成長していくのだ。 JPN

    昨年アフガニスタンにて、Chemonics社の従業員とコンサルタントたちが移動中に待ち伏せしていた奇襲兵によって殺害されるという事件があった。国際協力における最悪な出来事のひとつである。またその前年には、USAID(米国国際開発庁)のプレジデンシャル・マネジメント・フェローであった女性がスーダンで目を撃たれるという事件も起きている。彼女はいつも通りの業務を行っている最中だった。 

    ブラックウォーター社はイラクで作業を行っている最も大きな建築業者のひとつであるが、これまでに100件以上の事件を報告しており、それにはもちろん殺人事件も含まれている。体系的な数値が不足しているのは、イラクやアフガニスタンにて救済業務にあたっているスタッフやコンサルタントが殺される事件の数があまりにも多く、ニュースには出てこないことが原因だろう。開発のプロフェッショナルたちが世界で最も危険な地域で働いていることは疑いようがない。

    しかし、そんななかでも開発業界のリクルーターたちは人員採用にさほど苦労していない。若いプロフェッショナルたちは、自身のキャリアを少しでも積みたいと考えているからだ。それがたとえ過酷な地であっても、逆に国際支援・開発団体に認められるプロフェッショナルになるチャンスだと考えている。とはいえ、高い需要にもかかわらず、シニアレベルのマネジメントをこなせるほど経験を積んできた人材を見つけるのはますます困難になっている。では、開発・人道支援業界のリクルーターたちはいかにして人材を確保しているのか?世界で最も過酷な現場――戦争、暴力、飢餓、そして自然災害が日常の一部であるような場所――で働いてくれる人材をどのようにして見つけているのだろうか?

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    • Courtney Radsch

      Courtney Radschcourtneyr

      Courtney C. Radsch has been a freelance editor and writer for Devex. Currently, she serves as associate editor and senior journalist for Al Arabiya's English-language Web site. She is a doctoral candidate at the American University's School of International Service, where her research focuses on the political impact of new media and blogging in Egypt. Courtney holds a master's degree in foreign service from Georgetown University and a bachelor's in mass communications from the University of California in Berkeley. She is fluent in French and proficient in Arabic and Spanish.

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