1945年の発足以来、192にも及ぶ加盟国を抱えるまでに成長した国際連合の業務は膨大かつ多岐にわたっている。
人事局によると、国連のニューヨーク本部と各国の支局に勤務する人数は合わせて14,000人。ただし、この数値には国際通貨基金(IMF)と各国連専門機関に勤務する職員は含まれていない。
国連は常時200名以上の人材を募集しており、その内容は運営業務から人権問題、ロジスティクス、社会問題に至るまでさまざまである。募集情報の詳細は国連事務局人事部および国連の各プログラムや関連機関のウェブサイト、さらにデベックスの求人情報ページなどから検索できる。